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会長挨拶

 

 

 

 

会長挨拶

会員の皆様、2019年度の会長に推挙され総会で
承認して頂きました古澤修一です。宜しくお願いします。

私は1954年東京の下町に生まれ幼少のころより自分 で毛鉤を作ってはヤマベやハヤの毛鉤の釣りを楽しん でおりました。
その後、縁があって米国生活を始めた1981年より西洋毛鉤釣りを始め、すっかりその虜になってしまいました。

JFFA日本フライフィッシング協会の活動のカテゴリーには大きく以下の三つがあります。

1) まず会員自身がフライフィッシングを大いに楽しみその楽しさを拡めていく。
2) 釣り場環境の保全活動をしていく。
3) IFFF(現FFI)などの国内外の他の団体との交流を推進していく。

この考えを基本理念として継承し、ボランティア団体として青少年の自然環境や釣りへの 興味を紹介すること、とりわけ次世代のフライフィッシャーを増やして、いつまでもきれいな 川で美しい渓流魚と出会える環境と状況を伝えていきたいと考えています。

「出来る人が、出来る時に、出来ることを行う」のがボランティア活動だと思っております。
上述のJFFA理念に基づき 会員同士で協力し次世代まで河川や渓流で楽しめる環境と
仲間となるフライフィッシャーを増やしていきましょう。これには会員同士の交流が重要で
あります。交流をし、ボランティア活動を続けていけたらと思います。よろしくお願いします。

2019年2月
JFFA日本フライフィッシング協会
第3代会長  古澤 修一