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2018 10 13

河川環境保全活動 山梨県にて

ctkweb 河川環境の保全

河川環境保全活動

1】 活動内容
1)産卵場の造成 日付: 2017年10月15日 1回目 2017年11月2日 2回目 場所: 山梨県峡東漁協管内 日川渓流
2)発眼卵掘り起こし調査 日付: 2018年1月11日 場所: 山梨県峡東漁協管内 日川渓流
3)河川資源量調査 日付: 2018年6月9日 場所: 山梨県峡東漁協管内 日川渓流

2】 参加者: 中央水産研究所坪井氏、県水産技術センター名倉氏、峡東漁協古屋氏、若林氏 すずらんベース会員とJFFA山梨支部会員
3】 作業: (産卵場造成) 産卵場のゴミを撤去し、大き目の石やバラスを轢きつめ産卵場を造成 10月作業をするも大雨により産卵場が破壊されたので11月に作り直す
(発眼卵掘り起こし調査)
発眼卵を水中ポンプで吸い上げ、死卵を取り除き元に戻した。
(資源量調査)
河川の渓流魚の数を推測するための作業

(産卵場造成作業 2017.10.15.と 2018.11.2.)

重機を使って川床を掘り起します。


シャベル、ジョーレンなど使い川床を整地します。

バラスなど入れて整地された川床

 

(発眼卵掘り起こし調査 2018.1.11.)


水中ポンプで傷を付けず様発眼卵を採集。事前に産卵場所の水位、流速など測定しどのような条件の場所に産卵するか調査
します。

産卵されたイワナの卵

水中ポンプで吸い上げた卵をトレイに空けて死卵を取り除き産卵ポイントの発眼卵と死卵の数のデータをとります。

(資源量調査2018.6.9.)


微弱の電流を流し魚がしびれたところを捕獲します。

魚種(アマゴ、イワナ)、長さを測ります。

魚のアブラ鰭をカットし放流します。

交代で作業を体験しました。

作業終了後は、坪井研究員からこの調査の主旨と河川の資源量の算出方法等今後の調査について説明がありました。

 

 

 

 

 

          

河川環境保全:2015年5月~2018年9月 JFFA-Meeting in すずらん

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