1) 日時 2019年5月11日(土)~12日(日)
2) 会場 長野県大町市 犀川殖産漁協エリア 「川の駅さざなみ」
3) 参加者 JFFA 会員: 塩澤、南藤、熊王、中島、長田、滝、井上、西川、矢部、
田中 ゲスト:清水さん、本山さん 以上12名 (会員役職略)
4) ワークショップ模様
2日間のタイムスケジュールは添付写真の通りです。
【第1日目(5月11日)】
8時に運営スタッフは現地に集合して、テント設営から会場設営をして、
8時30分から受け付け開始、あらかじめアナウンスしておいた会費7,000円
(1泊2食付宿泊代)を徴収して、9時から熊王中部支部長の挨拶で開始、
中島チーフインストラクターからレッスンの概要の説明を受けて川縁で中島CI
の模範キャステイングのロールキャスト、スイッチキャスト、スペイキャストを
観て、各人自主練から個人指導をうけて午前中は終了しました。
午後は午前の続きを自主練から個人指導を受け、本気モードで釣りをしたりで
16時半で終了して、18時から夕食&懇親会をしました。
懇親会では、各自持ち寄ったフライをビンゴゲームで選ぶ順番を決めて和気
あいあいの時間でした。一番にビンゴで上がったのは滝会員で昨年のJFFA
Meeting から二連勝です。ついたあだ名が「駿河備後守多喜左衛門」(静岡県
在住のビンゴに強い滝さん)となりました。
【第2日目(5月12日)】
朝食が7時30分なので5時ころから起きて(昨晩は9時前に寝たので夜明けと
ともに目が覚めた??) 、南藤シェフ・長田シェフ・中島シェフの賄い方が腕を
振い、その辺のファミレスのモーニングが眼じゃない豪華な朝食を頂きました。
この朝食を食べられただけでも、来たかいがあるとの声も聞かれたくらいで、
なにせコーンスープが大きな鍋に湯を沸かしその中にスープの鍋を入れて冷め
ないサービスですもの涙が出てきそうでした。この朝食は今後のJFFAイベント
の目玉?になる、そう確信しました。ゴミの出ない使いまわしできる食器の購入
も今後の課題です。朝食後午前中は昨日と同じ川縁でスイッチキャストから角度
変換してシングルスペイキャストを練習しました。12時には上がり解散式をして、
帰る人達、昼食を食べに行く人達、本気モードで釣りをする人達と、思い思いに
三々五々別れていきました。
2日間を通じて、本来なら有料で受講する内容のレッスンを会員向けサービス・
プログラムとして「会員が会員に無料でレッスンをする」を開催しましたがとても
好評でした。今秋も会場を移してとても紅葉がきれいな景観の管理釣り場での
1泊2日のレッスンを計画しています。ご参加ください。
(JFFA 中部支部・事務局)